障害年金とは、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に受け取ることができる年金です。
「生活や仕事などが制限される」と書かれているために、「働いていると受け取ることができないのでは」と思われている方がいらっしゃいます。
しかし、障害年金は受給の要件を満たしていれば、働いていても受け取ることができます。
「働きながら障害年金」のサイトでは、あらゆる角度から、働きながら障害年金を申請する方をサポートする情報を発信致します。

社会保険労務士 松岡 由将
障害年金の申請を専門にしている「わくわく社会保険労務士法人」の代表の松岡です。
当事務所では1年間に2,000件以上のお問い合わせを頂く「全国障害年金サポートセンター」を運営しております。(全国障害年金サポートセンター)
全国障害年金サポートセンターでは日本全国から障害年金の申請代行のご依頼を頂いており、サイトでご紹介している申請事例の数も800以上となっています。
これだけ沢山のご依頼を頂いている中で特に多いご質問が「働きながらでも障害年金って申請できるんですか?」というご質問です。
特に精神疾患を患われて働いている方の中には、「働けるのであれば障害の程度が軽いと思われて、申請しても無理だろう・・・」と障害年金を諦めている方がたくさんいらっしゃいます。
本来は障害年金を受給できる障害の程度であるにも関わらず諦められている方へ、正しい情報をお伝えするために、この「働きながら障害年金申請」のサイトを立ち上げました。
働いていることで障害年金を諦めていた方へ、少しでもお役に立てれば幸いです。
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